どういうわけかコンディションが悪く、朝から呂律が回らない状態。朝一番の仕事はまあ良いとして、昼前の仕事が最悪。マジでぶち切れる五秒前。実際のところブチ切れて全然OKだったと思うが、それが果たして最善かという迷い、或いは美しくブチ切れるための準備不足(イメトレ不足)などを感じ、とりあえず「今日のところはこのくらいにしといてや」った。『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッドならとっくに銃を乱射しているところ。隠れ悪意キャラが新たに出現し、アフターケアは太陽政策で応じたものの、今後の対策が不可欠。抵抗に逆らってでも意志を貫徹させるためには、端的な怒りがまずは有効だろうが、とりあえず環境管理型権力を縦横に駆使する可能性を検討すべきかも。下手をこいた場合、被害妄想に発する負のエネルギーが集団力学に作用していきそうな不穏な芽を感じないでもない。