2009-11-27から1日間の記事一覧

小津安二郎『彼岸花』(1958)

(118分・35mm・カラー)何の相談もなく結婚相手を決めた娘(有馬)に動揺する父親(佐分利)の姿が描かれる。娘の結婚を後押しする脇役陣も絶妙の演技を見せ、絹代は、悩める家族を静かに見守りながらも、どことなくユーモアを漂わせた母親役を演じている。…

スタバのコーヒーがあまりに濃いので、卒倒しかける。1割も飲まずに全部捨てた。コンセントがあってPC仕事が進められたのは良かったが、どうにもmottainai。 小津映画は良かった。しかし何てブルジョワ家庭なんだろうか。お手伝いさんがいて、娘は両親に敬…