ヒストリエ』第6巻は文句なしに素晴らしい。エウメネスがスキタイ出身っていうのが深みになっているし、こういうこともあったかもしれないと、歴史的想像力をかき立てられる。アレクサンドロスの幼少時代、王妃オリュンピアスがらみのストーリーに発展するんだろうか。そういや、『テルマエ・ロマエ』の続巻はどうなってるんだろう。(『チェーザレ』は遅すぎて、もういいや、という感じがなくもない。)
つかれた。肩こった。頭痛い。