某イベントの参与観察のために虎ノ門まで行ってきた。分裂的な人格なので、突然フットワークが軽くなったりするわけです。みんな「市民です」とかいってたけど、現実には普通の「市民」って雰囲気じゃぜんぜんなく、学歴が高すぎる感じだったし、企業から送り込まれた刺客もウヨウヨしていた。イベント終了後、いっせいに「営業」が開始された気がするのは自分だけ??慶応SFC関係の人たちがやたらといて、プラグマティズムの圧力に抗するのが大変だったが、それなりにベラベラとしゃべってきた。観念論を批判したプラグマティズムはいいんだけど、ベタなプラグマティズムはなんとなく体質的に慣れないかも。
わりと詳しくツイッターにメモしたんだけど、シニカルなことが書けない雰囲気なので、こっちに書いてみた。ハルキの『1Q84』を買っちゃったぜ。