日立サンロッカーズvsリンク栃木ブレックス」の試合を観戦(@代々木第二体育館)。山の手線が止まってイライラしたぜ。日々の行動がやや分裂気味ではあるが、思いつきで生きているのだから仕方がない。
第1Qは日立サンロッカーズがリードする展開(21−19)。フォワード(センター)の竹内を軸にチームプレイが機能する日立に対し、リンク栃木は個人プレイで辛うじて応戦。第2Qは両者互角(39−37)。第3Qは田臥がリズムを掴み、素晴らしいパス、シュートを見せ、栃木が引き離しに成功(49−56)。最終クォーターは一進一退の攻防で日立が猛追するも、栃木がファウルゲームを制し、76−81で試合終了。
田臥勇太は素晴らしかったね。スピードと安定感がずば抜けているし、次に何をするかが予測できない。チームプレーのなかで生きる選手だが、個人技で決める力もあるし、天才的な能力に恵まれているのは明らか。クレバーでありながら、アグレッシブで熱いキャラなのも好感度大。
日本のバスケットボール界はJBLbjリーグが分裂していて、ややこしいことになっているみたいだが、自分は東京アパッチの青木(bjリーグ)が秘かにお気に入りなので、将来的には田臥とのマッチアップなども期待したい。つまらないメンツの張り合いは止めてほしいものだ。
さあ、作業を迅速に終えて、早めに寝るぞ(そう思ってからがいつも長いのだが)。福田和也氏がツイッターに参戦???ブログの斜陽化は悪いことではないかもしれないと思う今日この頃。