今年はひとからずいぶんあの人は上品だとか、聞き上手だとか誉められたが、黙って感じよくしていることは元来得意であり、今日は賢げな会話に参加してみて、さらに株が上がった印象だった。まあやりすぎると嫌味になるんだが、しかし嫌味は嫌味として言うのがモットーなので、だいたい「株が上がる」の次は「圧迫」になるか、周囲の協力と理解によって「圧迫」が「ボケ」に武装解除されるかのどちらかだ。内弁慶ってことか。弁慶ってモテなさそうだ。
小沢が政府を「圧迫」。鳩山の顔をみていると、ヘーゲルがどこかで世界史的事件は二度繰り返すと言っていたとマルクスが言っていたのを思い出すが(細川政権?)、しかし世界史的事件でもなければ、喜劇として成立しそうにもないのが難点。あと普天間は米軍のグアム移転計画があるそうで意外と複雑らしい(きっこの日記情報)。ジョゼフィーヌ(←みゆきのこと)が頑張るしかなさそう。