2011-07-14から1日間の記事一覧

森一生『薄桜記』(1959)

(109分・35mm・カラー)高田の馬場の決闘で名を挙げ浅野家の家臣となった中山安兵衛と、片腕を失い市井の浪人となるも吉良家に迎えられた丹下典膳。赤穂浪士の討ち入りを背景に、立場を異にしながらも深い絆で結ばれた二人の剣豪を勝新太郎と市川雷蔵が演じ…