最近よんで面白かった本は、村岡晋一『対話の哲学 ドイツ・ユダヤ思想の隠れた系譜』(講談社選書メチエ)ですね。19世紀後半のドイツにおいて、ヘーゲル主義の席巻を経て、自然科学を統整する新カント派が勃興し、西南学派とマールブルク学派があらわれるが…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。