2010-03-12から1日間の記事一覧

篠田正浩『瀬戸内少年野球団』(1984)

(143分・35mm・カラー)作詞家・阿久悠が自らの思い出を描いた同名小説が原作。終戦を淡路島でむかえた野球少年たちの青春が綴られる。小説を読んでいた宮川キャメラマンは、「時代劇のようなコンポジション」で子どもの世界を広々と捉えたいと考えたという…

靴の洗浄機というのが、コインランドリーにあって、使用してみた。おばちゃんに「綺麗になるよ」って言われたが、靴紐がケバケバになったのがとりあえずの現状。最近、桐野夏生『女神記』(角川書店)を読んで、イザナミとイザナキをこれほどの存在感でもっ…