2009-08-02から1日間の記事一覧

後ウマイヤ朝のコルドバ。グアダルキビル川の河畔、アル・アンダルス(太陽の沈む地)。11世紀なかばまでは、イスラーム、ユダヤ、キリスト教の三者共住性が確保され、傑出した思想家を輩出する(ちなみにセネカもここの出身)。イブン・ルシュド(1126〜119…