2009-07-15から1日間の記事一覧

斎藤武市『骨まで愛して』(1966)

(91分・35mm・白黒)麻薬密輸組織から足を洗い函館の牧場へたどり着いた流れ者が、再び二つの組の抗争に巻き込まれる。作家、脚本家、作詞家として多くの業績を残した川内康範が自らの連載小説を脚色。同年発売の主題歌も大ヒットした。 ’66(日活)(原)…

かみ合わない話をむりやりかみ合わせつつ、やはりたいがい噛み合わないことを感じながら、しかしウマがあう人間というのも存在する。というか、噛み合わなければ、それを察知して、噛み合わせようとしてくれれば、たいがい噛み合うと思うのだが、相手方にそ…