2011年10月10日のツイート

キリストは真夏の生まれという伝承がもともとあって、真冬生まれになったのは、ローマ教会の何らかの働きかけの結果であるそうだ。
フレイザーが『金枝篇』で「クリスマスは本来、冬至を祝う古い異教の祭りにほかならない」(ちくま学芸文庫、466)と言うように、生命力が衰える冬至前後に大量の死者の霊が訪れる祭礼と、関連があるとの説。
ちなみに「金枝」とはオークの巨木にはえる「ヤドリギ」で、クリスマスで用いられるヤドリギは、オーク木材を擦り合わせて火を出すことから、未開アーリア人が太陽の光を放ち黄金色に輝くものと観念した、その種の陽光呪術に由来するのが「金枝」だと、そんな記述がある。
早稲田の一般入試。こうやって経年変化を見ると、募集人員の減らし方は異常。AOとか学校推薦とかで学生数を確保しつつ、一般入試の偏差値が下がらないようにしているのだと思われる。18歳人口減少のせいで、一般入試一本だと、偏差値は維持できないはず。http://univrank.blog.shinobi.jp/Entry/154/