いろいろごちゃごちゃとやってて、めちゃめちゃ疲れた。
第三類医薬品というのがいまいち腑に落ちない。販売に法的規制を受けないのは副作用が少なく安全だから?薬局で見ると大幅に値段が安いし…。「安全で安い」となれば最高な気もするが、副作用のリスクに賭けてでも、薬品の開発技術の絶大なる進歩に、やはり信頼を寄せるべきなのだろうか?わからんのぉ。
自分と他人は明らかに違うし、価値観だの何だのは否応なく衝突するが、じつはそれだけではなくて、自分の内部にも異質なカテゴリーの異質な欲求がつねに衝突しているし、或いは衝突すらせずに単純にすれ違っていることもあるわけだから、自己検証の作業というのは、実は本質的な不毛さを孕みうる、というのは、わりと根底にある感覚かもしれない。むしろ破綻の仕方にメタ的な一貫性が現れる、といったものかもしれない。考えたり、取り繕ったりしてみても仕方がないし、コントロールを免れたそういうユルさが本質的な重要性をもつことは、十分にありうる。もちろん、その種のユルさに対する態度決定は、人それぞれで良いと思うが。あえて不自由をしょいこむ生き方もあるだろう。というか、それがむしろ普通か?でも、基本、混乱こそが常態であると思う。