2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

必須のtaskをギリギリで仕上げる。それが精一杯で、本来なら顔を見せに行くべき場所に不義理してしまったが、仕方ない。帰り道、ひょんなことから2時間半ほど話し込む。結論の出ない無駄話をすることにかけては、自分はわけのわからない能力を持っている。

北川景子が出ている鶴瓶のトーク番組をぼーっと見る。北川景子の出演映画は見たことないが、マキノの演出でヤクザ映画を作ったら、さぞかし最高になるんじゃないか。渡辺謙の娘と、貫地谷しほりも共演させたい。ただの妄想だけど。 それにしてもツルベである…

疲労困憊で頭がフラフラ。すごい寒いし。さっきミクシィの談志コミュで、「名言集」をつらつら見ていたのだが、すごい癒された。「酒は人間を駄目にする物ではない、人間という生き物はダメな奴なのだ、ということを確認させる為に酒は存在するのだ…」「酔っ…

人生は競争だとして、競争には勝ち負けがある。ただし結構微妙なのは、ゲームの構造が多元的であることと、個々のゲームの時間軸が主観的に設定されることだ。しかし参加できるゲームの数も、主観的な時間感覚も、べつに無限ではないのだから、なんかしらど…

篠田正浩『少年時代』(1990)

(117分・35mm・カラー)柏原兵三の自伝的小説「長い道」を原作にした、藤子不二雄による漫画の映画化。戦争が激化する中、東京から富山の村に引っ越してきた小学5年生の少年と、学校の仲間や村人との交流が、美しい田園風景の中で描かれている。井上陽水が…

鬱気味なので鬱々と、偏屈であることの権利、について考えていたのだが、もっとも有力な回答は、そんなものは存在しない、だろう。偏屈な人間はあきらかに人生を損している。美しいものや楽しいものを単純素朴に味わうことをしないで、わざわざ分かりにくい…